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誰も手を触れていないのに、博物館の展示ケースの中の像が動く――マンチェスター博物館で、こんな出来事が起きています。
同博物館のスタッフによると、エジプト中期王朝の小像の1つが、気づかないうちにゆっくりと回転していたことに数カ月前に気づいたとのこと。そこでカメラを設置して1週間撮影しました。確かに像が少しずつ回っているのが分かります。
回転の原因は来館者が歩いたときの振動や外を車が通ったときの振動かもしれない、とスタッフは述べています。しかし、この像は数十年の間ほぼ同じ位置に置かれており、以前は動いたことがなかったし、ケース内のほかも展示物も動いたことはないとのことで、原因は依然として謎のままです。
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