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海外ファンの実写版「ファイナルファンタジーVII」プロジェクト Kickstarterで資金募集中

ハリウッド映画に携わったスタッフを擁するプロジェクトチームで、FFVIIの本格的な実写Webシリーズを目指しています。

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 名作ゲーム「ファイナルファンタジーVII」の実写化プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金援助を求めています。海外ファンによる非公式の企画で、本格的な実写Webシリーズを目指すそうです。目標金額は40万ドル。

コンセプトムービー

 プロジェクトチームは、「ハリーポッター」や「キック・アス」などのハリウッド映画に関わったスタッフで構成され、チーム名は「Shinra Productions」。昨年秋に公開した実写版コンセプトムービーを手掛けたGionata Medeotさんが監督を務めます。プロデューサー兼アクションディレクターは、YouTubeで人気を誇るパフォーマンス集団「Team 2X」の創設メンバーであるJames Markさん。

 制作するのは、約15分のエピソードを5〜6本ほど。全話で80〜90分の短編作品を想定し、出資額次第ではシーズン2以降もあり得るそうです。募集ページでは、ティファとバレットを演じる俳優紹介をしており、ただならぬ本気度がうかがえます。支援は5ドルから1万ドルまでのプランがあり、8月21日まで募集しています。

ティファ役(左)とバレット役(右)

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