ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

15年連続日本一早くオープンするスキー場が富士山2合目にある

人工造雪機、スイッチオン!

PC用表示 関連情報
advertisement

 富士山が世界遺産に登録された初めての冬。今年も富士山2合目にあるスキー場「スノータウンYeti(イエティ)」(静岡県裾野市)は日本一早く10月18日にオープンする。

イエティ

 イエティは、富士急行が運営するスキー場で、屋外スキー場としては15年連続で日本一早くオープンしているとのこと(自社調べ)。今回も外気温に関係なく造雪できるICS(アイスクラッシュシステム)をフル稼働させ、毎日約650トンの雪を造り、オープン当日には約1キロのゲレンデが完成させるとしている。

 今年は世界遺産登録を記念して、さまざまなイベントを企画。世界遺産をテーマにした「仮装コンテスト」や、「富士山型のかき氷」の提供、「富士山エリアのご当地キャラクター大集合」などが予定されている。

関連キーワード

富士山 | スキー/スノボ | 世界遺産


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る