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神戸選手の不適切ツイートは「管理人」が独断で投稿――千葉ロッテが経緯を説明

神戸選手は中身を把握してなかったとのこと。

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 千葉ロッテマリーンズは10月22日、神戸拓光選手のTwitterでの不適切発言が炎上した件で、問題のツイートは代理人が投稿したものだったと経緯を説明し、「重ねて心よりお詫び申しあげます」と改めて謝罪した。神戸選手は宮崎フェニックス・リーグへの出場を停止し、10月31日まで自宅謹慎となった。

 同社の中村家國社長のコメントによると、炎上したツイートは、神戸選手が委託した「Twitter管理人」が独自の判断で作成・掲載したもので、「神戸はこれを認知していなかったことが確認」されたという。神戸選手も自身のコメントの中で「これまで、私の状況や考えについてブログに書き連ねてきましたが、ブログに加えてTwitterのコメントまで作ることは難しく、Twitterについては、全てを管理人に任せたまま何らの確認もせず、内容についても把握しておりませんでした」と釈明した。

 しかし中村社長は「発生した問題の重大性」に鑑み、今回の処分を決めたと説明。神戸選手も「皆様に自分の姿を見ていただき、ほんの少しずつでも変わったと思っていただけるようにやるしかない、と心に決めています。どの様にお詫びしても済むことではありませんが、今回、ご迷惑をお掛けしたすべての皆様、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪している。

神戸選手の不適切ツイート

 問題となったツイートは10月10日に投稿されたもの。事件名は伏せているものの、三鷹市女子高生刺殺事件を指して侮辱していると疑われる内容で、ネットユーザーからは「不謹慎だ」といった批判が殺到し“炎上”した。神戸選手のTwitterアカウントとブログはすでに削除されている。

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本人が書いてたというブログも削除

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