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お昼の顔よ、永遠に――SF小説「300年後も、わらっていいとも!」が話題 パブーで無料公開中
「笑っていいとも!」がもし300年後まで続いていたら……。今こそ読みたい電子書籍です。
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フジテレビの人気バラエティ番組「笑っていいとも!」が、もし300年後まで続いていたら……。そんな世界を描いたSF小説「300年後も、わらっていいとも!」が話題になっていました。電子書籍サイト「パブー」で無料公開しています。
作品は全7ページ。元々ブログで公開していた文章に、カラーイラストを添えて加筆修正し、2010年に完成したようです。先日、「笑っていいとも!」が来年3月いっぱいで終了することが発表されたことにより、再び注目が集まっています。
同番組は、どのような理由で300年続き、また未来においてどんな存在になっているのか。小説では、主に「タモリさんが亡くなった21世紀中旬」「テラフォーミングが普及した23世紀」「歴史的発見があった24世紀」の3時代について描写しています。それぞれの変遷が興味深いです。ちなみに、冒頭には星空を背景に3体のモノリスが登場するのですが、一体それは何を意味しているのか。気になった方は、是非本編へ!
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