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あなたはどれだけ読んだ? Amazonが“これだけは読んでおきたい”小説100冊を発表
売り上げやレビューなどのデータをもとに、「オールタイムベスト小説100」を選んだ。
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Amazon.co.jpは11月11日、「これだけは読んでおきたい」という「オールタイムベスト小説100」を発表した。
同社の過去13年の売り上げやレビューなどのデータをもとに選出。ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」のような古典から、村上春樹や東野圭吾など最近の作家の作品まで網羅している。同社はオールタイムベスト小説に選出した100冊を紹介する小冊子「オールタイムベスト小説100 [Kindle版]」をKindle本として無料で公開している。
今回は第1弾となっており、今後ほかのジャンルのオールタイムベストも発表されるもようだ。
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