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日本のアニメは東南アジアでも人気! 「Anime Festival Asia 2013」フォトリポート現地からお届け(1/2 ページ)

シンガポールで開かれた「Anime Festival Asia 2013」には多くのファンが詰めかけ、日本のポップカルチャーの人気ぶりがうかがえた。

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Anime Festival Asia 2013

 東南アジア最大のJ-POPカルチャーの祭典「Anime Festival Asia(AFA)2013」が、11月8日から10日までの3日間、シンガポールのSuntec International Convention Centreで開催された。

 会場では主に最新のヒットアニメやゲームが展示され、またアーティストや声優が登場するイベント、グッズ販売などが催された。取材した初日の8日は平日だったにもかかわらず、多くのファンが詰めかけ会場は大盛り上がり。本記事では、会場の様子をフォトリポートでお伝えする。


入場ゲートで来場者を出迎える「革命機ヴァルブレイヴ」のブース
「ONE PIECE」のキャラクターのフィギュアが人気
「ONE PIECE」コーナー

「進撃の巨人」ブースにあった特大モニュメントの存在感は会場でも圧倒的
物販スペースには長蛇の列(左)。サービス精神旺盛なコスプレイヤーも(右)
「魔法少女まどか☆マギカ」ブース

「ラブライブ!」ブースではキャラクターと一緒に記念撮影
「ラブライブ!」ブース
CoFesta(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2013が設けたマンガの特設ブース
特設ブースでは人気マンガのイラストが展示されていた

休憩のためのカフェコーナーではシンガポールのメイドさんがお出迎え
会場でも特に盛り上がっていたイベントがアニソンカラオケ大会。自分で覚えた片言の日本語で一生懸命アピールする参加者たち

「シドニアの騎士」声優オーディションも行われた。優勝者は日本でアフレコに参加できるという
プロのスタイリストがアニメキャラ風の髪型にセットしてくれるコスメブース

ホリプロの田所あずささんら日本の声優によるサイン・握手会。シンガポール在住のファンにとっては貴重な機会
初音ミクグッズの物販スペース
バンダイの物販コーナーにはガンダムグッズが多数
来場者が集まってカードゲームをしたり、自分たちで作ったグッズを販売していた

企業の出展ブースも。トヨタはアニメプロジェクト「PES(Peace Eco Smile)」のブースを設けていた

マイクロソフトのブースには萌えキャラ「藍澤 祈」が

イラストレーターにはおなじみのワコムのブースも

人気コスプレイヤーがイベント出演し、衣装へのこだわりなどを語った
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