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1日2時間睡眠でも大丈夫? 効率的に睡眠をコントロールするアイマスク

スマホと連携して睡眠パターンを解析。

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 仕事や趣味に追われて忙しい現代社会では、寝ている時間ももったいないという人も多いのではないでしょうか。短時間で効率的な睡眠がとれるようになるアイマスク「Neuroon」が開発され、Kickstarterで出資者を募集しています。

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 その仕組みは、1日1回長時間の睡眠をとる「単相睡眠」から、1日に短い時間の睡眠を複数回とる「多相睡眠」に自分の睡眠サイクルを切り替えるというもの。例えば効率的な30分の睡眠を1日4回行うと、6時間ぐっすり寝たのと同じように活動することができるといった感じです。「Neuroon」では、脳波や眼球の動きなどから装着者の睡眠を分析し、スマートフォンのアプリと連携して最適なタイミングでアラームを鳴らすことができるそうです。

画像 スマホアプリと連携して睡眠を管理します

 時差ぼけを調整する機能などいくつかのモードがあり、それぞれの活動時間や睡眠サイクルに合わせて使用可能。250ドルの出資で「Neuroon」を1つ手に入れることができます。

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