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スマートフォンの画面を見つめながら歩行する「歩きスマホ」について警察や鉄道会社が注意を呼びかける中、カメラ機能を使って前方を画面に写すiOSアプリ「歩きスマホは危険じゃない」がこのほどリリースされました。
アプリは、カメラの映像を背景に、半透明のキーパッドで文章を作成できるもの。入力文字も半透明になるほか、設定画面では文字の色を変えたりカメラのフラッシュライトを点灯したりできます。作った文章は、メールやFacebook、Twitter、LINEなどのアプリ画面にワンタッチで切り替えてコピー&ペーストして送れます。
文字を打つことに集中して視野が狭くなることもあるので、必ずしも歩きスマホの危険性をなくすものではありません。発想はユニークですが、やはり歩きスマホはしないほうが安全でしょう。対応機種はiOS 7.0以降、App Storeから無料でダウンロードできます。
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