ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「水曜どうでしょう」のテロップで使われたフォントがデータ化されたぞ

好きな言葉をテロップにし放題。

PC用表示 関連情報
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 マール社の書籍「デザイン筆文字シリーズ2 酔虎」が武蔵システムによってフォントデータ化された。酔虎テキストは「戦国BASARA」や「水曜どうでしょう」のテロップに使われたフォント。荒々しさが魅力だ。

酔虎テキスト そこはかとない水曜どうでしょう感

 フォントフォーマットは、TrueTypeとOpenType(1ライセンスに両方含まれる)。JIS規格第一水準漢字・人名漢字・ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットなどが収録されており、書籍に収録されていなかった半角の数字やアルファベットについては、全角のデータを元に作成。合計約3310字収録されている。価格は1万2000円。WindowsならWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1で、MacならMac OS X 10.3以降で使用できる。

関連キーワード

フォント


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る