advertisement
フィギュアメーカーの千値練の公式Tumblr「ミレバワカル」で紹介された“フィギュア写真にドドドの文字を立体的に埋め込むテクニック”がネットでちょっとした話題になっています。はてなブックマークでは「これはすごい」「その発想はなかった」などのコメントがついていますが……確かにこの一手間で写真の雰囲気が全然変わりますね! ブラボー! おお……ブラボー!
同手法は、カメラのレンズ部に「ド」の形の切込みをいれた自作フィルターを装着することで、「ド」の形をした光のボケを作り出すというもの。空間に幾重にもドが重なり、ジョジョの奇妙な冒険でおなじみ「ドドド」の効果音が写真の背景に現れます。
詳しい撮影方法はTumblrでご確認を。カメラや三脚などの基本的な機材以外は身の回りにあるものでまかなえますので、誰でも気軽にチャレンジできると思いますよ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- スマホで操作できるフィギュア専用ステージ “俺の嫁”の撮影が捗る!
フィギュア専用ステージ「FIGURE☆STAGE」は、スマホで照明やターンテーブルを操作可能。自慢のフィギュアを飾って撮影するのに便利そう。 - リヴァイ兵長がフィギュアに はたきを持ったお掃除版も
立体機動装備もお掃除装備もカッコイイ。 - これでフィギュアや模型を撮影だ! 「大人の科学」の付録「特撮カメラ」が楽しそう
PCにつないで、ミニチュア撮影が簡単にできちゃう。 - なぜ作った:岸辺露伴はペンになる 「岸辺露伴PEN」9月発売
な、何を言ってるかわからねーと思うが……。 - チルトシフト風の不思議な世界観 クリエイター木村世忍インタビューvol.2
ミニチュアのフィギュアと現実世界が同じスケールで共存する不思議な画像。その加工作業のこだわりを聞いた。 - チルトシフト風の不思議な世界観 クリエイター木村世忍インタビューvol.1
チルトシフトとフィギュアを組み合わせ、独特の世界観を持った作品を作り出している木村世忍さんにインタビューした。