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東京マラソン、食べられるし放置すると腐る「バナナトロフィー」獲得のチャンス限定200本

だんだん黒くなる。

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 フィニッシュしたランナー200人だけが受け取れる栄誉あるトロフィーがある。それが、「バナナトロフィー(BANANA TROPHY)」だ。

 今年もバナナランナーの祭典「東京マラソン」が2月23日に開催される。協賛のドールは今回も参加者3万6000人の栄養補給のために、公認バナナ「極撰(ごくせん)」を9万1千本用意して大会に臨む。1人2〜3本食べられる計算だ。ありがとうドール!

 「極撰」は、研究・開発した100種類以上のバナナの中から選び抜き、約1年間かけてじっくり丁寧に育て上げた最高品質の逸品。2012年の大会から公認バナナとして、時には音楽を聴かせるなどして大切に保管され、ランナーが走る糧となってきた。

 その東京マラソンに今年は、42.195キロメートル完走者の名前やフィニッシュタイム(速報値)、レース中のランナーを支えてくれた家族や友達の「声援」が刻まれるバナナトロフィーが登場するというわけだ。東京マラソンといえばバナナ、バナナといえば東京マラソンといっても過言ではないので、手に入れられたら感動も2倍ではないだろうか。Webサイトで申し込んだ希望者から抽選で選ばれた限定200人が、当日のゴール地点のドールブースで受け取れる。

バナナトロフィー

 バナナトロフィーはもちろん飲食可能。バナナに印字するインクは食用可能なものを使用する。もちろん、そのまま放置すると腐ってしまうのでおいしく食べられるうちに食べてしまうことをおすすめする。もったいないけど、栄誉は記憶と写真にとどめるということで。

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