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かつて家庭用ゲーム機市場で激しく火花を散らした任天堂とセガの歴史が、ソニー・ピクチャーズによって映画になることが分かりました。原作となるのは、イギリスの出版社Atlantic Booksが2014年夏に発売予定のノンフィクション本「Console Wars: Sega, Nintendo, and the Battle that Defined a Generation」(著:Blake Harris)。同書は1990年代を舞台に、家庭用ゲーム機市場を席巻していた任天堂に、セガがどのように挑んでいったのかを描いています。
Atlantic Booksの発表によると、映画は「マネーボール」や「ソーシャル・ネットワーク」のスコット・ルーディンさんがプロデューサーを務め、「50/50 フィフティ・フィフティ」の制作を務めたエヴァン・ゴールドバーグさんとセス・ローゲンさんが監督・脚本を担当するとのこと。日本での公開についてなど詳細はまだ明らかになっていません。続報が楽しみですね!
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