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気象庁によると3月9日から10日にかけて、今季最強クラスの寒気が流れ込む予報が出ています。日本海側は警報レベルの大雪の恐れがあり 太平洋側も積雪の可能性があります。
tenki.jpによると、明日の気圧配置は西高東低の冬型。日本付近で等圧線の間隔が狭く、全国的に風も強くなるとのこと。秋田上空には氷点下43度と真冬でも強い寒気が流れ込む予報で、これは昨年12月以降もっとも寒気が強かった1月18日と2月5日ごろの氷点下41度を超える見込みも。
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