どっちがどっち!? 社名が似すぎな昭文社と旺文社がエイプリルフールにコラボしてよく分からないことに

社名がそっくりすぎてよく間違えられる昭文社と旺文社が再びコラボ。Twitterアカウントが1日限定で入れ替わる……って余計に紛らわしいわっ！

[ITmedia]

　社名がそっくりでよく間違えられるのが悩みという昭文社と旺文社が、「昭文社×旺文社『帰ってきた！どっちがどっち?!』キャンペーン」を4月1日に実施します。本企画は、2013年に実施した「どっちがどっち?!」キャンペーンの好評を受けて発案された、両社のコラボ企画第2弾です。

前回のキャンペーンページはこんな感じでした

　昭文社は「マップル」シリーズなどの地図・ガイドブックを展開する会社、旺文社は受験本や学習本を多く出版する会社ですが、社名が似ているために両社の印象がごっちゃになってしまう人が多いそう。これを両社が公式にネタにしてしまったのが第1回目のキャンペーンで、各種の割引とともに両社に関するコメントをユーザーから募るなどの催しがありました。

　今回の第2弾では、昭文社と旺文社のTwitterアカウント（@mapple_twiと@obunsha_digital）が4月1日限定で入れ替わる、という面白企画を用意。そんなことしたら余計にどっちがどっちか分かんなくなっちゃいそうですが……面白そうだしエイプリルフールだからいっか。いいぞもっとやれ！

　本企画に合わせ、両社のアプリの割引なども実施されるようですので、気になる方は両社のお知らせにある詳細をチェックしてみてください。