advertisement
本物のカンガルーのようにピョンピョンとジャンプ移動するロボット「Bionic Kangaroo(バイオニック カンガルー)」が誕生しました。 大きさは約1メートル、重量も約7キロとかなり小型軽量なロボットで、本物のカンガルーにそっくりなデザインに仕上がっています。
ロボットの操作は専用コントローラを腕に取り付けた状態で行います。手招きなどのジェスチャーで操れるそうです。
Bionic Kangarooを開発したのはドイツ系オートメーションテクノロジー企業のFesto。定期的に技術デモとしてユニークなロボットを開発・発表しており、2013年はリアルな動きを再現したトンボロボットを発表して注目を集めました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 何コレ近未来! 別の人工知能にゲームのやり方を教える人工知能が開発される
なんかすごそう。 - サイボーグ選手が戦う国際競技大会「CYBATHLON」の開催が決定 人間の情熱と人工装置が交わる夢の祭典になるか
2016年、スイスで新しいスポーツの大会が生まれます。 - シャープが妹のように会話できる萌えロボット掃除機を開発 目指してる未来の違いを見せつける
今日も日本は平常運転。 - 機械とは思えない腰つき ポールダンスを踊るロボットがエロい
ドイツのロボット技術は世界一ィィィ! かもしれません。 - ロボットアームが駒を指す! 電王戦で将棋界初の試み、棋士の前にロボット鎮座
産業用ロボットを手がけるデンソーが開発したロボットです。 - 3Dプリンタで絶対に負けないエアホッケーマシン作ってみた
つよい(確信)。