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高橋陽一さんによる人気サッカー漫画「キャプテン翼」の初の展覧会「ボールはともだち。キャプテン翼展」が、6月14日から7月6日まで上野の森美術館(東京都・台東区)で開催される。
会場では30年以上にわたって描かれ続けた「キャプテン翼」の原稿をはじめ、連載開始当時の「週刊少年ジャンプ」、作中のアイテムの実物といった品々も並べられる。ほかにも映像や、高橋さん考案のサッカーアトラクションも設置予定だ。
また長谷部誠さんや長友佑都さん、岡崎慎司さんといったサッカー界のトッププレイヤーが語るキャプ翼の思い出も知ることもできる。さらには元日本代表キャプテンでありJリーグ特任理事でもある宮本恒靖さんが展覧会のスペシャルサポーターを担当。サッカースターたちが関わることで、6月12日から開幕となるワールドカップとともに大きな盛り上がりとなりそうだ。
当日券は一般・大学生が1600円、すでに発売された前売券は1400円。作中の主人公・大空翼が所属するチーム・南葛FCのユニフォーム型Tシャツも付いてくる前売券も、4900円で販売中だ。
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