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スタジオジブリの日常を描いた映画「夢と狂気の王国夢と狂気の王国」のワールドプレミアが決定した。6月9日からフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」で上映される。
「夢と狂気の王国」は、スタジオジブリ協力のもとドワンゴが製作したドキュメンタリー映画。川上量生会長の初プロデュース作品であり、脚本・監督を砂田麻美さんが務めた。
内容は、宮崎駿監督の「風立ちぬ」、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」の制作現場が中心。5月21日にはDVDとBlu-ray Discがウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから発売された。
アヌシー国際アニメーション映画祭での上映は6月9日と14日の2回を予定している。
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