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エンジニアらしく「サーバ投げ」で戦おうぜ 「エンジニアオリンピックゲームス」がすごそう

20キロ〜30キロほどもあるサーバをおりゃーっと投げるのだ。なお、案件丸投げではないもよう。

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 エンジニアによるエンジニアのための運動会「第2回 エンジニアオリンピックゲームス」が6月8日、新河岸陸上競技場(東京・板橋)で開催されます。なんといっても注目競技は「サーバ投げ」。20キロ〜30キロほどもあるサーバをおりゃーっと投げて距離を競うそうです。なんかよく分からないけどすげえ!!!

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 企画したのは、Webシステムやスマホアプリ開発などを手がけるスピードリンクジャパンとITエンジニア派遣サービスなどを運営するボールド。会社の福利厚生として「健康促進・ストレス解消・レクリエーションを行う場」と位置づけ、限定的に企業に参加を呼びかけ、48チームが集まりました。一般からの参加は受け付けていませんが、見学・応援は今からでもウェルカムだそうです。

 気になるサーバ投げは、データセンターなどから譲り受けた廃棄処分のサーバを使います。日頃のストレスなどを全てぶつければスカッとできるかもしれませんね。ただし普段は座りっぱなしのエンジニアの皆さん、腰を傷めないよう注意が必要です!!! ほかにも、子どもたちがコスプレする「仮想競争」など10種目が予定されています。

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 ちなみに参加チームは10〜15人単位で、メンバー全員が同じ会社に属し、エンジニアが含まれていることが条件。参加者総数は応援者を含めると約1200人を見込み、はなわさんや腐男塾といったスペシャルゲストも予定しているなど、なかなかイベント規模は大きめです。第3回の開催も検討しているそうなので、参加してみたい人は今後要チェックです。

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ちなみに参加料は1チームあたり9万9000円

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