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「太平洋を泳いで台湾へ」など時に妙なルートが出てくるGoogleマップのルート案内。今度は「ドラゴンに乗って移動する」というルートがGoogleマップのGoogle+ページで明らかにされています。
ドラゴンが登場するのはイギリスのスノードン山(Snowdon)からブレコン・ビーンズ(Brecon Beacons)へのルートを検索したとき。ドラゴンで21分という案内が出てきます。ちなみに車では3時間半以上かかるとか。ドラゴン速っ!
ルート案内の横には卵のアイコンが表示されており、クリックすると「Google イースター エッグ」の検索結果が出てきます。Googleが仕込んでいたイースターエッグ(隠し機能)なんですね。スノードン山とブレコン・ビーンズのあるウェールズ国の国旗には赤い竜が描かれており、それにちなんでいるとみられます。
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