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バファローズの監督や選手が勝手に写ってしまうカメラアプリ「オリックス・バファローズ カメラ」登場

「実用性を無視した」と開発側が認める、バファローズファンのためのアプリ。

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 実用性を無視したオリックス・バファローズファンのための無料カメラアプリ「オリックス・バファローズ カメラ 〜君もプロ野球カードになろう!〜」が登場しました。開発はエムジェイガレイジとNinebonz、オリックス野球クラブの共同によるもの。

画像 何かを撮ったら、バファローズの監督が! 選手が! マスコットが勝手に入り込むよ!

 アプリでは「Player」ボタンをONにすると、何を撮影してもバファローズの監督や選手、マスコットなどが勝手に写り込んでしまいます。登場した選手は画面左下の図鑑で見られるので、コンプリートを目指して撮りまくりましょう。「Frame」ボタンをONにするとプロ野球カード風のフレームが登場するので、これであなたもプロ野球カードになれちゃいます。運がよければ撮影のタイミングで選手の声が聞こえるそうです。

画像

画像 「Player」ボタンをON状態。なるほど、被写体がまったく見えん

画像 「Frame」ボタンON状態。プロ野球カードになれるぞ

 また写真を撮るとCCPointsという点数が加算され、このポイントを使うことで好きな監督や選手などを画面に表示させて撮影ができます。アプリの対応OSはiOS 6.0以降で、App Storeからダウンロードできます。

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