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島根県、学生を対象にプログラミング言語「Ruby」を学ぶ5日間の合宿を開催

「ソフト系IT産業」といえば島根!

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 島根県 商工労働部 産業振興課は6月24日、学生(平成26年4月1日時点で大学・高専・専門学校・高校等に在学、または25歳未満)を対象にプログラミング言語「Ruby」を学ぶ5日間の合宿講座の開催を発表。将来ソフト系IT産業で働きたいと考えている参加者30人を募集している。募集期間は6月24日から7月17日まで。インターネットまたはファックスにて応募可能としている。


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 合宿では、「Ruby」の基本的な文法やライブラリの利用方法を学習するほか、サンプルプログラムを参考に数名のグループでゲームを作成し発表するといったスケジュールが組まれている。また、Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏の講演会や、県内IT企業視察や交流会も予定されている。合宿は、8月18日から22日の4泊5日。参加費用は7000円(宿泊費、食費、傷害保険料など)。

 島根県では、松江市に在住するRubyの開発者 まつもと氏を「島根県松江市名誉市民」とし、ソフト系IT産業の振興を図るため人材育成に向けた取り組みに力を入れている。


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