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昨年“生還率0.002%” USJに「バイオハザード・ザ・リアル2」再び登場

リアルなショットガンを持ってゾンビを撃退。

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 昨年夏、「生還率0.002%」という超高難易度で話題を呼んだUSJのアトラクション(関連記事)が、「バイオハザード・ザ・リアル2」にグレードアップして再び登場します。開催期間は2014年8月8日〜11月9日まで。


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 「バイオハザード・ザ・リアル2」は、重量1500グラム長さ64センチの本格的なショットガンを装備し荒廃したラクーンシティでゾンビたちと戦うサバイバルホラー・アトラクション。昨年よりもゾンビとの遭遇率が上がっており、極限状態のスリルと興奮が味わえます。

 ショットガンにはゲストのウイルス感染度合いを示すインジケーターが付いており、ゾンビやクリーチャーと戦う中で度数が上昇していきます。ただし、ゲームにも登場する回復アイテム「ハーブ」を見つけ出せば感染度を下げることが可能。

 ウイルスに感染せずにラクーンシティを脱出できる可能性は「ほぼ0%」。アトラクションのさらなる詳細については公式サイトで7月下旬に発表されます。


画像 バイオハザード・ザ・リアル2公式サイト

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