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参加費なんと1億円! 史上最大のポーカートーナメントがラスベガスで始まる

スケールでかすぎ。

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 6月30日(日本時間)、米ラスベガスで開催中のポーカー世界大会「ワールドシリーズオブポーカー(WSOP)2014」で、参加費が100万ドル、日本円にして約1億円という史上最大のトーナメントがスタートしました。

 「ビッグワンフォーワンドロップ」は、40年の歴史を持つWSOPにおいて、2012年に初めて開催され、当時の優勝者は史上最高額の賞金1834万ドルを獲得しました。2回目となる今年のイベントは、最大56人まで参加でき、3日間にわたって開催されます。プレイヤーは1人あたり、参加費から11万1111ドル(約1130万円)をチャリティに寄付するシステムになっていますが、満席になった場合の賞金額は2000万ドル(約20億円)に達します。


前回の様子

優勝したのはAntonio Esfandiariさん(プロポーカープレイヤー・元マジシャン)

 参加者の一覧は公式サイトで確認でき、現在は40人前後で競技が行われています。なお、もっともはやく敗退したDavid Einhornさん(大手ヘッジファンドマネジャー)のプレイ時間は1時間未満だったそうです。

追記

 プレイヤーは42人で締め切り、優勝賞金は1500万ドル超となっています。


順位と賞金

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