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キングオブコント審査方法が採点から「どちらのコンビが面白かったか?」に変更 ネット上では賛否両論

一騎打ち方式の勝ち残り戦に。

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 コント芸日本一を決めるお笑いコンテスト「キングオブコント」。今年10月に行われる「キングオブコント2014」決勝戦のルールが、昨年までのものと変更されることが分かりました。


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 昨年までは8組のファイナリストが2本のネタを披露しその合計得点を競うというものでしたが、今年は2組ずつのコンビに分かれて「どちらが面白かったか」を決める一騎打ち方式に。1回戦を勝ち抜いたコンビは2本目のネタで順番に一騎打ちを行い、最後まで勝ち残ったコンビが優勝となります。これに合わせてファイナリスト枠も10組に拡大。判定はこれまでどおり予選で敗れた芸人101人が行います。


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 ネット上では「多くのコンビを見られるのは嬉しい」「点数がインフレ化するのを防げる」といった声がある一方、「組み合わせの運要素が強すぎる」「全員のネタが2本ずつ見られる今までのほうがよかった」という声もあり賛否両論となっています。


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