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ソニーから投資ファンドに売却されたPC事業が、VAIO株式会社として7月1日にスタートした。早速ネットユーザーからは期待が寄せられている。
午後3時に公式サイトが正式オープンしたが、アクセスが集中したためか一時つながりにくい状態になった。サイトのトップページには、大企業から小さなPCメーカーになったからこそ「我々の目の前には今、無限の地平が広がっている」というメッセージ。「VAIOのDNAの継承」を掲げ、「自由だ。変えよう」と力強いキャッチコピーを打ち出している。第1弾の製品として、クラムシェルの11.6型モバイルノート「VAIO Pro 11」、13.3型モバイルノート「VAIO Pro 13」、15型ノート「VAIO Fit 15E」を発表した。
ネットでは「がんばれ」「新製品に期待してる」「尖った製品に期待」と応援や期待の声が寄せられる一方、発表された製品には「無難」「普通すぎる」と厳しい意見も見られている。
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そんな機能がある家事ロボットがほしい。