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「わたしの30分、売りはじめます」 空き時間の売買サービス「TimeTicket」公開

安全面にも配慮とのこと。

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 世の中になかった新しいサービスの企画・開発・運用を行う「レレレ」は7月1日、空き時間の売買サービス「TimeTicket(タイムチケット)」を公開した。これは、自分の時間を30分単位でチケットとして売買できるサービス。自分のチケットをサイト上に登録するとそのチケットに興味を持ったユーザーが予約日時・金額を指定して購入、その後申込を承認すれば予約した日時にオンラインやオフラインで会うことができる。

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 安全面にも配慮しており、チケットを監視するほか、チケット提供者と購入者が直接代金のやりとりをしなくて済むよう全ての取引をTimeTicket運営側が仲介。チケット購入者は事前に仮支払を行い、チケット提供者の都合で予約時間にサービスの提供を受けられなかった場合には支払いがキャンセルされる。また、売上げの10〜100%を「寄付先一覧」から寄付することも可能。

 現在登録されているチケットのタグを見ると、「インターネット」「スタートアップ」「プログラミング」「デザイン」などが多いようだ。

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