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東海道新幹線50周年で「夢の超特急展」 食堂車も再現

実物車両のパーツ展示や、食堂車を模したイートインコーナーなどを企画している。

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 東海道新幹線開業50周年を記念し、JR東海が実物車両の展示など各種イベントを行う。

 7月19日〜8月17日にはジェイアール名古屋タカシマヤの1階メインステージで新幹線の実物車両(先頭車両の一部)を展示する。8階ローズパティオには新幹線の座席を設置して自由に座れるようにする。

 8月6〜17日には「夢の超特急展」を同店で開催する。運転台やパンタグラフなど実物車両のパーツ、東京〜新大阪間の大型ジオラマなどを展示するほか、食堂車を模したイートインコーナーも設ける。同展は日本橋店(東京)、大阪店でも開催する(会期や内容は会場によって異なる)。

 このほか東海道新幹線沿線の主要駅ビルで、0系新幹線の前頭オオイ(鼻)を展示し、AR(拡張現実)アプリで撮影できる撮影コーナーや、0系運転シミュレーターを設置し、ペーパークラフトジオラマを展示する。

 また記念商品として、「N700系新幹線改造車 (X編成)」(税込み2700円、7月19日発売)を初めてプラレールとして商品化した50周年記念デザインプラレールなどを販売する。

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