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Twitterが、ワールドカップ ブラジル対ドイツ戦に関するツイートの分析結果を紹介しています。波乱の内容だった同戦に関する合計ツイート数は、今大会における最多記録だったブラジル対チリ戦(現地時間6月28日)の1640万ツイートを大きく上回り、3560万ツイートを記録したとのことです。
ツイートの盛り上がりを示すTPM(1分あたりのツイート数)は、前半29分のメスト・エジル選手のアシストでサミ・ケディラ選手がシュートした場面が58万166TPMで1位になりました。2位は、前半26分のトニ・クロース選手のゴールで50万8601TPM、3位は同じくトニ・クロース選手の前半24分のゴールで49万7425TPMでした。
今大会のこれまでのTPM記録としては、ブラジル対クロアチア戦でのマルセロ選手のオウンゴールが37万8085TPMで最高だったのですが、今回はそのTPM記録を大きく上回る結果となりました。ツイートの様子をアニメーションにしたサイトも公開されており、世界中の盛り上がりが伝わってきます。
ちなみに、同戦でもっとも話題になった選手は、ブラジルがジュリオ・セザール選手、ドイツがミロスラフ・クローゼ選手だったそうです。
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