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米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士、レイド・ワイズマンさんが宇宙から捉えた台風11号(ハーロン)をTwitterに投稿しています。
写真は6日午後6時(日本時間)に撮影されたもので、ワイズマンさんは「blankets the Earth」(大地を覆っている)と表現してます。強い台風11号は、7日午後4時に南大東島の東約40キロを通過し、北上しています。気象庁によると、8日に奄美地方に近づき、9日〜12日にかけて日本付近を縦断する可能性があり、十分な注意が必要です。
また、7日午後には台風13号が発生しました。現在、日本のはるか東の海域から西北西へ移動しています。
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