新婚旅行から帰ってきたら家の中が1万4000枚の付せん紙で覆われているドッキリ
壁、床、ソファー、キッチンの食器棚の中まで、ぜーんぶ付せん紙だらけ! メモし放題だね!(涙)
友達夫婦が1週間の新婚旅行へ行っている隙に、家の中に付せん紙を1万4000枚貼りまくるというドッキリが海外で行われました。
ニュースサイトMail Onlineによると、夫婦は旅行中に毎日飼い猫にエサをあげてもらうため、家の鍵を何も疑いなく友人に預けたそうです。友人たちは8時間かけ、リビングとキッチンの隅から隅まで黄色い付せん紙で覆い尽くします。
ソファーや壁、食器棚の底面はもちろん、中に入った食器にも付せん紙をペタペタ。洗濯機のフタの内側までも付せん紙だらけ。ちゃんと夫婦を気遣って、テレビに貼った付せん紙には「so sorry(マジごめん)」のメモが残されています。
YouTubeではいたずらを仕掛けている最中の写真とともに、夫婦が帰ってきた瞬間を隠し撮りした動画が公開されています。リビングに入ると「Oh My God……」と、苦笑し続ける2人。画面から消えると、キッチンの方から「ここにも貼ってあるー!」というような驚きの声を連発します。とんでもない「新婚さんいらっしゃい」となりました。
Mail Onlineで夫婦はいたずらについて、「正直なところ、家に帰りながら何かを予期していました…(略)…去年ほかの友だちが結婚したとき、例の友人は、帰ってきたら驚かせようとリビングを3000個の風船でいっぱいにしたことがあったのです」とコメント。「だけどなんの問題もなく、ちょっとした害のない楽しみだと捉えています。だけど私の友人たちは今は誰も結婚したがらないと思いますよ!」と、一応付せん紙のいたずらは楽しめたそうです。
ちなみに付せん紙の回収には2時間半もかかり、さらには2〜3週間たってもまだ残りを見つけることがあったとか。
(黒木貴啓)
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