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「Ustream」のアーカイブ映像保存期間、無期限から30日間に

日本や韓国をはじめとするアジア各国で変更。保存を希望する場合は早めの対応を。

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 Ustream Asiaは9月30日、ライブ映像配信サービス「Ustream」のアーカイブ映像保存期間の変更を発表した。これまで無期限だったアーカイブ映像保存期間だが、今後は30日間を経過すると自動的に削除されるようになる。


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 また、保存してからすでに30日を経過しているアーカイブ映像も、2014年10月10日以降に削除される。引き続きアーカイブ映像の保存を希望する場合は、10月9日までに有料プランの「Ustream Biz」または「アドフリープラス」へ申し込むか、ダウンロードしておく必要がある。

 なお、「Ustream Biz」「アドフリープラス」利用者が手動で録画・保存したアーカイブ映像の保存期間に変更はないが、今回のアーカイブ映像の保存期間の変更に伴い「Ustream Biz」や「アドフリープラス」の自動録画機能で保存された映像については、自動生成後30日以内に編集・公開・保存などを行わない場合、削除されるようになる。

 この変更はUstream Asia以外の国ではすでに実施されており、今回の変更を最後にUstreamが管轄(かんかつ)する全ての国や地域で統一されることになる。

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