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教科書に載ってるアレが見られる! 東京国立博物館で「日本国宝展」開催

正倉院の宝物や「漢委奴国王」の金印など、約120件の国宝が集まる。

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 さまざまな国宝を集めた「日本国宝展」が10月15日〜12月7日に東京国立博物館(東京・上野)で開催される。

 奈良・法隆寺の「玉虫厨子」、「地獄草紙」、国宝の土偶5体、福岡県で出土した「漢委奴国王」の金印、元興寺五重小塔など約120件を展示する。正倉院宝物も特別出品される(展示期間が限定されているものもある)。

 観覧料は大人1600円、大学生1200円、高校生900円(税込、当日券の場合)。前売券(当日券より200円安い)は東京国立博物館や展覧会公式サイト、主要プレイガイドで販売している。

 日本国宝展は平成に入ってから3回目。1990年、2000年の開催では120万人を動員した。

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