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自動改札機を通過すると「遅延証明書」が自動で発行! すでに8駅で導入済み

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 台風18号は通学・通勤時間帯と重なり、今回も多く人たちが遅延証明書が必要になりました。そんな中、「IC専用自動改札機を通過する際に、遅延証明書が自動で発行された!」と話題になっています。



 実はこれ、小田急電鉄の取り組み。2014年10月1日から一部の駅(成城学園前駅、登戸駅、読売ランド前駅、向ヶ丘遊園駅、小田急永山駅、小田急多摩センター駅、片瀬江ノ島駅、町田駅)で運用されています。

 今後は、11月2日以降に新宿駅、12月9日以降に新百合ヶ丘駅と年内に10駅(全64台)の導入を予定。2015年度には9駅(相模大野駅、海老名駅、本厚木駅、秦野駅、小田原駅、中央林間駅、大和駅、湘南台駅、藤沢駅)に全46台が導入されるようです。

 最近では駅改札口付近での手渡しに加え、ホームページからダウンロードができるようになった「遅延証明書」ですが、まさか自動改札機を通過する際に受け取れるようになるとは!!

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