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ジャンプ「火ノ丸相撲」の懸賞幕がいよいよ土俵に 日本相撲協会がツイートした写真が斬新

ジャンプワールドが土俵入り!

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 大相撲九州場所の初日となった11月9日、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の高校相撲マンガ「火ノ丸相撲」(川田)の懸賞幕が、横綱・白鵬関と小結・勢関の取り組み前に土俵へ上がりました。その様子をとらえた写真を日本相撲協会(@sumokyokai)がTwitterに投稿しています。

 ジャンプは本九州場所で、1968年の創刊以来初めて大相撲へ懸賞を出すと発表して注目を集めていました。懸賞幕は、ジャンプのロゴと「火ノ丸相撲」のタイトル、主人公・潮火ノ丸のイラストが描かれたもの。写真ではこれを呼び出しが掲げて土俵の円を外周しています。居酒屋チェーン「つぼ八」とアサヒ緑健「緑効青汁」の懸賞幕の間に挟まれているのを含め、ジャンプの表紙そっくりの絵柄が土俵入りしている光景がシュール!

画像 懸賞幕の絵柄 (C)川田/集英社

 懸賞は基本的に白鵬関の取り組みに懸けたとのこと。今年の九州場所(11月9〜23日開催)は、白鵬戦のたびにジャンプの文字や火ノ丸の姿が登場しないか要チェックです。


黒木貴啓


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