advertisement
報道によると、埼玉県警西入間署は11月13日、ウソの通報で保健所の業務を妨害した偽計業務妨害の疑いで24歳の男性を逮捕したとのこと。
男性は11日夕方ごろに「熱が38度ある」「リベリアに行ったかもしれない」などと119番通報。エボラ出血熱感染を思わせる内容だったため、一時は連絡を受けた保健所の職員が防護服を着て男性の家に向かうなど大きな騒ぎとなった。しかし後に通報がウソだったと分かり、警察の調べにより容疑の男性を割り出した。
男性は現在、「知人がやった」と容疑を否認しているとのこと。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ギニアから入国の女性、発熱で検査へ エボラ感染の有無は確認中
結果は8日昼すぎに判明する見込みとのこと。 - 都内の60代男性、発熱で検査へ エボラ流行のリベリアから帰国
男性は4日に帰国、まだ確定ではありませんが念のため検査を受けることになったとのこと。