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えええええええ! 「毛布の正しい使い方」がTwitterで話題に 「目からウロコ」「44年間間違ってた」

今までずっと体の上に掛けてました……。

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 「毛布の正しい使い方」を紹介した画像がTwitterで話題になっています。もともとはオムロンヘルスケアが運営するサイト「ねむりラボ」の記事で、それによると、毛布は体の上から掛けるのではなく、体の下に敷く方が「あったか効果」が高いとのこと。な、なんだってえええええ!


画像 知らんかった……(画像提供:ねむりラボ

 ほとんどの人はたぶん、体の上に毛布、その上に掛け布団――という使い方をしているのではないでしょうか。しかし、羽毛布団と毛布を組み合わせる場合、毛布は体の下に敷くか、羽毛布団の上から掛けたた方が「あったか効果」が増すのだそうです。

 ねむりラボがおすすめする毛布の使い方は次のとおり。


羽毛布団を直接体に触れさせる

 羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。体と羽毛の間に毛布があると、それが遮断されてしまいます。


体の下に毛布を敷く

 毛布が体から出る熱を受け止めてくれて、保温効果がバツグンです。


とても寒い日は、掛け布団の上にもう1枚毛布を追加

 毛布が「フタ」となり、布団から熱が逃げるのを防いでくれます。




 ただしオムロンヘルスケアの広報さんによると、上記の例はあくまでも「羽毛布団」の場合であり、綿布団などの場合は効果が変わってくる可能性もあるそう。羽毛布団を使っている人はぜひ試してみてください!


あぷまが


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