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森永乳業も2015年3月1日出荷分より家庭用アイスクリーム商品の価格を値上げする。
対象となる商品は「ピノ」「PARM(パルム)チョコレート」など。「ピノ」「PARM(パルム)チョコレート」「クリスピーナ」が120円から130円へ。「板チョコモナカ」は100円から130円に大幅に値上げとなる。「PARM(パルム)チョコレート(6本入り)」や「PARM(パルム)ストロベリー&ホワイトチョコ(6本入り)」が380円から420円に変更される。
また、「ピノ チョコアソート」は内容量を26粒入りが24粒入りへと改められるほか、「チェリオ バニラ」は120円から130円に値上げし、内容量が5ミリリットルほど減量される。
食糧需要の増加や経済状況の変動などの影響から、アイスクリーム商品の主原料である乳原料やチョコレート、包装資材の価格高騰に加え、エネルギーコストの上昇が理由。江崎グリコやロッテアイス、森永製菓も先日値上げを発表している。
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