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海洋堂の進化が止まらない 新シリーズ第1弾「麒麟」が圧倒的神々しさ……!

神棚に置こうか(提案)。

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 以前話題となった、可動仏像フィギュアで知られるクリエイター・竹谷隆之氏と、海洋堂のコラボプロジェクトが次のステージへステップアップ!


画像 かっこいい

 今度のコラボは「タケヤ式自在置物」だ!「フィギュア」ではなく、「自在置物」だと……!?


画像 こいつ……可動するぞ……!!

 「自在置物」とは、江戸時代中期にルーツを持つ伝統金属工芸。金属板を素材として「龍」「蛇」「伊勢エビ」などの動物をモチーフとして造られた工芸品のこと。「自在置物」は、写実的に作られているだけではなく、関節や身体の動きすらも実物と同じ動きができるように、忠実に再現・追求されていました。


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 そんな日本の古くからの伝統工芸をモチーフに選定。可動具合などは本来の自在置物としてのルールにのっとりつつ、竹谷隆之氏の解釈で仕上げられた可動フィギュアが「タケヤ式自在置物」です。


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 現在発表されているモチーフは「龍」「麒麟」「髑髏」など(2014年12月現在)。第1弾の「麒麟 鉄錆地調版」は12月25日に発売が予定されています。

 精巧で見る者を圧倒する、迫力のある「タケヤ式自在置物」は、ぜひ一家に1体置きたくなるような趣き漂う逸品。日本だけでなく、海外からも人気が出そう!


画像 公式のオススメ、「別売りのリボルテックタケヤ仏像シリーズと合わせて神話のケンタウロスのような姿に」

ちぷたそ


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