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韓国で「モバマス」アプリ配信開始 韓国の新アイドル、かわいいんですけどおお!?

ユジンちゃん、日本に来てもいいのよ?

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 韓国で、スマートフォン用ゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」のアプリ配信が始まりました。

 Google Playからダウンロードでき、「Daum Mobage」から配信されています(ただし日本からはプレイ不可)。さっそく韓国のファンは大盛り上がり。


画像 韓国版シンデレラガールズ公式サイト。ニュージェネレーション3人がトップを飾ります

画像 残念ながら日本のAndroidではプレイできません

 日本版アプリと、インタフェースが大きく異なります。メニューや数値が分かりやすく上部に配置され、背景やキャラクター表示が大きくなりました。韓国版公式サイトを見ると、エリア選択画面がクォーターマップになっている様子。ゲーム自体は、キャラクターを集めて育て、衣装争奪バトルを行う、という日本と変わらないもののようです。舞台も日本ですね。



 そして最大の売りは、韓国人の新キャラ。



 年齢は15歳でスリーサイズ86/58/84のナイスバディ。出身地はソウル。趣味は「遊び、足のマッサージ(直訳)」。これに対し韓国のファンはネット上で「ペディキュアじゃなくて?」「もしかして遠征するから?」「高山地帯に住んでいるのか?」といった疑問が多数あがっています。





 Twitter上では「#韓国モバマスPへのアドバイス」というハッシュタグも広がっています。中には「Be careful about Chihiro Senkawa!(千川ちひろに気をつけてください!)」なども。

 1月から始まるアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」は海外配信され、英語・韓国語・繁体字・簡体字の4カ国語字幕が付くとのこと。2月には香港のイベントでシンデレラガールズの声優が出演します。アジア圏で、今後さらに盛り上がっていきそう。


たまごまご


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