advertisement
お名前.comが、メールマガジンの本文にほかのユーザーの名前やIDを記載して配信していたとして謝罪した。
12月4日午後5時30分ごろに配信したメールマガジン16万4650件で、本文内にほかのユーザーの「法人名または名字(姓)」「ドメイン名」「会員ID」が記載され配信されていた。同社の作業ミスが原因としている。パスワード、クレジットカードなどの情報は含まれない。
対象のユーザーにはメールにて謝罪した。再発防止策については今後報告するとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「マリオは黒人のようにジャンプし、ユダヤ人のようにコインをつかむ」バロテッリの人種差別批判がかえって炎上する事態に
愛称の「スーパーマリオ」にかけたユーモアが問題に。 - 扶桑社、書籍へのツイート無断転載を謝罪
Twitterユーザーの投稿を、許諾を得ずに掲載したとして謝罪した。 - pixivの「BOOTH」と「APOLLO」で個人情報の漏洩
最大125人のユーザーがログイン中に他のユーザーのアカウントに切り替わる問題が発生したもよう。 - Production I.G、アニメーターのTwitter投稿めぐり謝罪 業務の発注を停止
不適切なツイートをリツイートした社員も処分するとしている。