advertisement
Niantic Labsは12月15日、位置情報ゲーム「Ingress」について、3種類の新しいメダルと新機能を追加すると発表した。
メダルとは、ゲーム内の実績に応じて獲得できるアイテム。いわゆる“やりこみ要素”で、レベル9以上になるために必要。現在は初期状態で11種類あったが、新たに次の3種類が加わる。
「Trekker」 :歩いた距離に応じて取得可能
「Spec Ops」 :クリアしたミッションの数に応じて取得可能
「Engineer」 :MODの設置数に応じて取得可能
また、PC版の「Intel Map」に、特定の地域の情勢を確認できる「Regional Scoring機能」、ポータルをつなぐリンクの計画が立てやすくなる「Link Planning機能」を追加する。Niantic Labsによると、メダルと合わせて15日中から順次実装する予定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 巧妙すぎて大草原不可避 「Ingress」イベントに合わせて日本が緑に沈められる
緑化作戦大成功だったもよう(追記あり)。 - イギリスを超巨大ユニオンジャックで覆う大作戦 Ingressで発動
WW1戦没者追悼のため両陣営が「Lest We Forget作戦」を実行しました。 - 第18回文化庁メディア芸術祭、「Ingress」がエンターテインメント部門大賞に
漫画部門は「五色の舟」が大賞を受賞した。 - 岩手県にポータルが多数出現! 日本初の自治体公式IngressイベントにGoogleが神対応
岩手県庁Ingress活用研究会の第1弾イベントが大成功。 - ローソン、Ingressとの提携発表 国内全店舗がポータルに
ローソンはIngressオリジナルグッズの販売やオリジナルミッションなどを予定している。 - 多数のローソンがポータルに Ingressプレイヤーから驚きの声
仰々しい説明文が話題に。