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本当に豆腐の角に頭をぶつけて死ねる? 謎発明「豆腐線形加速器」の破壊力がえげつない

豆腐のポテンシャルを限界まで引き出した結果。

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 「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」とは、実際には実現不可能な冗談のこと。実際に豆腐で人が死ぬには秒速340メートルの速度でぶつける必要がありますが、そんな速度まで加速すると豆腐そのものが崩れてしまうと言われています。ところが「なにそれやってみたい!」となってしまった冗談の通じないニコニコ技術部が、「豆腐線形加速器」なる装置を実際に発明してしまいました。

 高圧空気とガスに点火してさらなる高圧を作りだし、超スピードで豆腐を射出するという仕組み。賞味期限の切れた豆腐で実際に実験してみると、打ち出した瞬間に形状崩壊した豆腐が「バァン!」というド派手な音とともに壁一面に叩きつけられています。なにこれ俺の知ってる豆腐と違う……。

画像 ニコニコ技術部「ひらめいた」

画像 すごい勢いで豆腐発射する装置できたよー

画像 バァン!(大破)

 こうなるとその威力を試してみたくなるのが人間の性。投稿者が「生卵」「ダンボール」「空き缶」を的に豆腐を発射したところ、ダンボールには穴があき、空き缶は折れ曲がり、はじけ飛んだ豆腐と卵で投稿者のスマホがどろどろに汚れてしまいました。最後何やってんだよ!

画像 穴あいた!

画像 缶折れた!

画像 スマホ汚れた!

 一体何の役に立つのかは分かりませんが、確かに使い方次第では豆腐も十分な凶器になりうるもよう。もはや豆腐の角とか面とかの問題ではありませんが、頭にぶつけられればかなりのダメージを負うことは間違いなさそうです。

たろちん

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