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東京駅で横須賀・総武快速線のパンタグラフが破損 救援車両連結で30両編成が出現し話題に

パンタグラフが破損し停電、運転を見合わせていた故障車両(15両)の解決策は、救援車両(15両)で引っ張るというものでした。長いよ!

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 12月25日午前9時頃、東京駅で発生した横須賀・総武快速線の車両故障(パンタグラフ破損)による停電のため、総武快速線東京駅から千葉駅間および横須賀線東京駅から品川駅間の運転を見合わせていました。




 運転再開に向け復旧を目指しましたが自力での運行を諦め、救援車両(15両)と連結し、30両編成で運転を行うとJR東日本は決定。Twitterでは車両故障の復旧に注目しつつも、珍しい30両編成が話題に。現地には多くの鉄道ファンが駆けつけ、連結を見守る事態になりました。





 救援車両は連結後、一時混乱したものの無事午後1時47分頃、品川方面への運行を開始しました。なお、この事故の影響でダイヤに大幅な乱れが発生しています。







 おまけ。なぜか連結に張り合う事象も発生していました。




JR東日本

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