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これガチなやつじゃないですか! 作者の強迫性障害&鬱病体験から生まれたガチ病みゲー「Neverending Nightmares」が日本語対応だと……

遊ぶなよ! 絶対遊ぶなよ!

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 インディーゲーム配信サイト「PLAYISM」で、PC用ホラーゲーム「Neverending Nightmares」の日本語版配信がスタートしました。


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 作者のMatt Gilgenbach氏は、前作「Retro/Grade」で数々の賞を受賞したインディーゲーム開発者。しかし評価とは裏腹に「Retro/Grade」はセールスとしては振るわず、Matt氏は精神を病んでしまいます。

 その時に味わったという、強迫性障害と鬱病の苦しみをもとに開発されたのが本作「Neverending Nightmares」。主人公のトーマスは、どこまでも続く悪夢の中を、得体の知れない化物たちから逃げ回りながら、より深い夢の奥へ、より深い精神の奥へと進んでいきます。ようやく目覚めたと思っても、そこは現実ではなく、また新しい悪夢の中……「鬱の人間にとって、人生は悪夢です。ですから、このゲームはすべて悪夢の中で完結しています」(Matt氏のコメントより)。


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 いろんな意味で、凡百のホラーゲームとは一線を画している本作。Windows・Macどちらも対応しており、価格は1480円(税込)。日本版発売に合わせて公開されたトレーラー映像では、その恐怖の一端を少しだけのぞき見ることができます。




ゲーム画面(一部グロ注意!)


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