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経済評論家の勝間和代さんが、麻雀プロ試験に合格! 2015年春から麻雀プロになります。所属団体は最高位戦日本プロ麻雀協会。麻雀は「学生時代に少しかじった程度」で、点数計算もあやしかった勝間さん、猛勉強の末に約1年でプロになりました。
勝間さんがプロを目指すほどに麻雀にハマっていったきっかけは、麻雀プロリーグのタイトル戦「モンド杯」(MONDO TV)にゲスト解説として参加し「試合をする側になってみたい」と思ったこと。
勝間さんのブログによると、最初の半年は、「科学する麻雀」「現代麻雀技術論」などの麻雀本で学びながら、オンライン麻雀が打てる「Maru-jan」と「天鳳」を打ちまくり。2014年4月からは社会人競技麻雀リーグに参加、実戦や座学でプロの指導を受けていったのだそう。めっちゃ効率のいい特訓をしている……。
勝間さんのプロ試験挑戦の模様は、「ホットドックプレス」に連載されています(合格したので最終回を迎えるとのこと)。2014年の「麻雀最強戦」(主催:竹書房)で優勝したサイバーエージェントの藤田晋社長など、ビジネスで強い人は麻雀にも適性があるのかもしれません。
ちなみに天鳳は特上卓、R1900台とのこと。いつか勝間さんが鳳凰卓まで上り詰めたらマンガにしてほしい。
(青柳美帆子)
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