KADOKAWAの漫画誌「ヤングエース」と「ドラゴンエイジ」の公式アカウントが、1月21日から22日にかけてTwitterで喧嘩していました。
きっかけは、ドラゴンエイジ編集部(D)が、「2月、3月は編集長も一押しのフレッシュなタイトルが続々登場です」とツイートしたこと。これにヤングエース側(Y)が「こっちも出るんですよ。そういえば、上からも言われていますし、何かフェアみたいなことやります?」と反応すると、「上から言われた」にカチンときたのか、「営業さん通して(D)」「なんという他人行儀(Y)」と不穏な流れに。
そこから発展して、「さっきからクソリプ飛ばしてるの○○君(※ねとらぼ判断で伏せ字)かな?(D)」「おや!そんなあなたは!職場じゃドS、家庭じゃドMで有名なドラゴンエイジ編集長の○○さん(※同上)じゃないですか!(Y)」などとヒートアップします。
主な流れ
おいおいガチ喧嘩かよ、ネットでやるなし……と思いきや、22日になると風向きが一変。「少年エースで同じ釜の飯を食った仲だったのに、どうしてこんなことに……(Y)」「私はもう頭からつま先までドラゴンエイジの人間なのだよ(D)」「もう……戦うしかないんですね……(Y)」「よろしい、ならば戦争だ!(D)」と、途端にプロレスっぽくなります。
そうこうしてると午後6時すぎに、「ヤングエース編集部vsドラゴンエイジ編集部の仁義なき戦い勃発!?」と題したリリースが登場。ご丁寧に口論のキャプチャーまで添えられていました。やっぱりプロレスじゃないか! 何だか、「よう、だまされたな。今の人病気の子供がいるといっただろ。あれ、うそなんだ」「よかった、病気の子どもはいないんだ」というウイスキーのCMを思い出しました。
おまけ
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