ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

灰皿飛んでくるのはいやだ! 東京図書出版「ITエンジニアのためのハイプレッシャー下での対応術」が生まれたワケ

タイトルのインパクトすごい。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「ITエンジニアのためのハイプレッシャー下での対応術」というなんとも気になるタイトルの本が話題になっています。調べてみると、Amazon.co.jpでは中古品で6141円という高値が……! い、いったいどんな本なんだ!!



 筆者の鳥山康見さんに聞けば、鳥山さんは40年以上IT業界で仕事をしており、過去にたびたび「ハイプレッシャー下での対応」を経験したとのこと。そのとき、経験豊富な先輩や優秀なプロマネに対応方法を聞いたもののこれだという解が見つからず、大変苦労したそうです。

 そこで対処法を自ら研究。独自に編み出した方法をセミナーで伝授したところ大好評でだったため、その内容を整理し出版を決めたのだとか。鳥山さんは「ハイプレッシャーに負けて心の病になってしまうSEや、思考停止してしまうプロジェクトマネージャーを一人でも減らしたいという強い思いから、過去の経験を振返り作りました」とコメントしています。


画像

 販売元の東京図書出版に確認したところ、この本は2011年4月中旬に発売(定価は1200円)。現在は販売終了しており、今後の再販(増刷)の予定も現時点では未定とのことです。


画像
「ITエンジニアのためのハイプレッシャー下での対応術」(10ページ)より

 「こちらの落ち度や瑕疵(かし)が原因で相手が激怒し、机をたたいたりするハイプレッシャーな状況ではSEもプロマネも弱いもので、頭が真っ白になってしまいます。そんなとき、黙ってしまったり、その場しのぎで無理難題に『分かりました』『何とかします』などと言ってしまったり、自分の立場を正当化するために『仕様がおかしいかもしれませんが仕様通りです』『現場がそう言っているので』『これは他社製品の問題でウチの責任ではありません』などの発言をしてしまったり、逆に『この原因はお客様側にあるかも知れません』と火に油を注いでしまったりするものです」――鳥山さん。



太田智美

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る