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一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、9月17日から20日の期間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「東京ゲームショウ2015」を開催する。昨年同様、会期4日間のうち前半2日間はビジネスデイ、後半2日間は一般公開日となる。今年のテーマは「もっと自由に、GAMEと遊ぼう。」に決定したと発表した。
昨年は、32の国と地域から過去最多のとなる421の企業・団体が出展し、約25万人の来場者数を記録。ヘッドマウントディスプレイでバーチャルリアリティが楽しめるコンテンツが目立った。今年で25回目を迎える東京ゲームショウでは独立系ゲーム開発者向けの出展コーナー「インディーゲームコーナー」の拡大を予定している。
なお、1月31日と2月1日に開催されたゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」では、3万5786人が来場している(関連記事)。会場からの公式生放送を見たネット来場者は574万6338人。コメント数は250万3421件に上った。
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