幅広い謎の人脈、「第14回MMD杯」に小林幸子さんが選考委員として参加 朝日新聞記者や探偵小説家も
ゲーミングPCブランド、G-Tuneのキャラクター「TUNEちゃん」、「エアーマンが倒せない」などの作詞、作曲などで知られる、せらみかるさんなど7人が選考委員として参加します。
フリーソフト「MikuMikuDance」(略称:MMD)とその派生ソフトで制作された動画のコンテスト「第14回MMD杯」に、“ラスボス”の愛称でおなじみ、小林幸子さんが選考委員として登場することが発表されました。
小林幸子さんは、Twitter上で「まだまだ、MMDについては未熟者ですが、楽しんで見させていただきたいと思ってます」とコメントしています。
選考委員には「MikuMikuDance」を使った動画作成とは異なるジャンルで活躍している人物が選ばれています。作品の優劣を審査するわけではありませんが、選考委員のお気に入りとなった作品に与えられる「選考委員賞」が用意されています。
小林幸子さん以外にも、ゲーミングPCブランド、G-Tuneのキャラクター「TUNEちゃん」や、「森江春策P」としてゲーム「アイドルマスター」の動画を制作している探偵小説家、芦辺拓さんなどが選考委員に加わっています。
キャラクターから演歌歌手、小説家まで幅広いメンバーが選考委員に顔を連ねており、本選の開幕を告知する動画には「謎の人脈」というタグまで登場。ちなみに、ねとらぼも団体として選考委員に参加しています。
「第14回MMD杯」の予選はすでに終了していますが、本選からでも参加することができます。投稿期間は、2月13日午後9時〜16日午後9時まで。投票期間は2月13日午後9時〜3月2日午後9時まで。詳細は、MMD杯公式ホームページでご確認ください。
(マッハ・キショ松)
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コメント職人による解説すごすぎる。